参禅会の朝は老師に抹茶を差し上げます。山茶花は茶花として好ましくないと言われていますが、真っ白な蕾があまりに可愛いので、桑の葉と取り合わせてみました。 点茶の後で役目を終えた花を、禅堂前の木のうろに挿しておいたところ、翌朝きれいに開いていました。なんだか「一粒で二度美味しい」の気分です。
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