ご存知の方も多いでしょうが、福岡禅会は北九州市にある「鎮西支部」から分かれて誕生しました。老師を筆頭に禅会メンバーにはかつて鎮西で修行していた人も多く、いわば「弟分」として福岡で頑張ってきたわけです。次年度から「福岡支部」となる私たちですが、今からもこれからも、何かの折には古巣へ帰って坐ることを楽しみにしています。
ただいま鎮西支部では第256回摂心会が行われています。今日の夜は、豊前支部の仁空軒笹良風操居士から「宇都宮氏の興亡と黒田官兵衛」と題した講話がありました。(霊峰)
コメントをお書きください
コメントをお書きください