一休さんでおなじみの禅問答。問答というだけあって、何か訳のわからない言葉のやりとりのようですが、それだけではありません。いずれ詳しく説明しますが、参禅とは、言葉にできるものも、そうでないものも、なにもかもひっくるめた「人間存在」のぶつかり合いです。
時に本当に火花が散るような経験もする「参禅」、それをわがものとできるのが摂心会の場なのです。
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